どうなる電子書籍

By maui, 2012-08-22

そろそろ、iPhone5の発売?
iPad4(?)も考えるかな…と久々にタブレットを見てみると
端末のサイズ、フォーマットも種類が多くてビックリ。
ipad2が無線ルーター付きでメチャ安。
と思えば、不思議なセット売り


電子書籍は作り手が騒いでいるだけで、一般的には前途多難な印象。
軽い雑誌やマンガは、反応できる若い年代に普及してるみたいで
本当に本好きな人が、ややこしそうな端末選びに労力を注ぐかどうか…が問題。

出版社の存在がなくても自費出版が可能になって
いい本が少なくなることも考えられたり。
反面、認められなかった人が世に出ることもあり得る?!

価格は、デジタルの方が安いけど
印刷→印税が10%前後✕印刷部数
デジタル→印税30%〜70%✕ダウンロード数
著者にとってどっちがいいんだか…

ネット特有の価格破壊が起きると、対応するのに広告が入る可能性もあると…
別途料金で広告なしでご覧頂けますってのがよくある手。

アマゾンで書籍購入の売上を見込んで<kindle>は安いけど
アメリカ国外への関心はあまりないもよう。
文字入力の<ポメラ>が好評だったことを思うと
特化していれば、的を絞れてそれなりの結果がでるのか…。

すでに<kindle>以外の端末で読めるアプリケーションがあった。
一生モンではなくなった端末といえど…
ワタシには応用の効く機種の方がその時々に対応してくれていいのだけど。

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