Mac同士の画面共有で効率アップ。PCはWiFiで活かされている。

By maui, 2021-11-02

北側の仕事部屋は、冬になると外で作業しているかの如くの寒さ。
そのために南の部屋で作業するようになる。そして、それが快適でズルズルと1年以上経つ。
環境的には、ネット、プリンター、LAN DISK 等すべて有線で同士繋がれる。あちらの部屋の方が快適なのだけど、寒さと明るさには勝てなかった。

外付けのハードディスクでデータごと移動出来るようにした。
ただMacBook と iMac でデータのやり取りが必要な時のUBSの差し替えも手間に感じる。
Apple 同士のやり取りが出来るAirDropという機能がある。
iPhoneの写真等を取り込む時に使っている。
ネットは外の世界と繋ぐだけではない。
そして、PCの作業的にもっと便利なのが、画面共有じゃないかと…。
WiFiを通して繋ぎたいPCの名前が出てくるので、画面共有を選んで登録しているユーザ名とパスワードを入力。

Mac画面共有

iMac(左)の画面をMacbook(右)に画面いっぱいに広げて画面共有したところ。
向かい合わせの鏡のように、すごいことになってる。
マウスで触れるので片方で立ち上げたソフトも操作できる。

画面から画面にドラッグすれば、ファイルの転送も簡単。

画面共有でファイル転送

例えばMacの調子が悪く、Appleに問い合わせた時がそう。
同時にあちらでも私の画面を見られるように許可後、画面共有してトラブルを解決してもらってことが何度かある。
余程の信用がないと出来ない行為。Appleの担当者の方もそれを気遣いながらのやり取り。

そして、ハッカーは黙って侵入してくるワケで、便利でありながら一歩間違えると怖いことに間違いない。

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