2006年に買った初めてのデジタルの一眼レフ…ニコンのD80。
ついていた18-135のレンズのオートフォーカス
(ピントを自動的に合わせる)が行ったり来たり定まらず
ワタシまで目眩…バカになってしまったもよう。
スピードあるモノを撮る以外はズボラ(怠け者)の機能と思い
手動で合わせればいいワケだけど…
7年も経つので、買い換える機会とも言える。
ただ奮発して買ったタムロンの90mmマクロレンズ(接写用)は元気に健在。
これを活かすには、ニコンふたたびなワケです。
上から落としたり、ぶつけたり、機密機器ながら
ガッチリしたニコンでよかったのかも…。
ランクを下げたとしてもスペックが上がり、昔のカメラよりいい場合も多々あり。
念のため、タムロンの90mmマクロレンズがニコンのどの機種でもいけるのか試してもらう。
結果、ガ〜ん…ニコンお手軽一眼では、これまたオートフォーカスが
使いえないことが判明。
10万以内が10万超えてしまう也。
デジタルになってから、一眼も手軽になり
重さも価格も軽量化。
さらにミラーレスになり、色々迷いながらやっと決めたソニーのNEX-5N。
画素数も上がり、ニコンD80よりずっと鮮明。
ただね…やっぱり重みを感じながら
ワキをしめてファインダー覗いて撮りたいのデス。
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