新参者は ”若い” とは限らない…移り行くOS

By maui, 2015-03-02

OS

2015年に入ってから…とある時のアクセスOSの割合。

2015 アクセス OS

少数ながら、サポートが終了している Windows 98・2000・Me・XP が
今だに使われているのに驚く…大丈夫なの?!

<クローラー系>
検索エンジンのデータベースや統計調査などの目的にも利用する為に循環しているロボット

<Kindle Fire>
Amazon.comが提供するKindle対応電子ブックリーダーのAndroidタブレット

そして知らないモノが…調べてみると
<Surface>
マイクロソフトが開発しているタブレット端末

<BlackBerry>
カナダのリサーチ・イン・モーションが、1999年に開発したスマートフォン

WindowsのOSが、まばらになってくるのは分かるけど
何と言ってもスマートフォン、タブレットが増えていること。
サイトが扱っている職種にもよるけれど
パソコンが一桁台になることもあり得るかも…。

ちなみに下記(↓)が2011年の同じ月の割合。

2011 アクセス OS

パソコン Windowsが主流のようで、かろうじてiPhoneがチラホラ。
多分、まだ多くはガラケーのようで、アンドロイドの<A>の字もでてきていない。

インターネットは一部のひとだけだった時代はもう終わりです。
万人に行き渡り、新しい視聴者(?)は
 親からやっと許され、外でもお手軽に使えるようになった若年層
 簡単操作がバカ受け中高年層
の二極化に…。

ターゲットは絞れば絞るほどいい?
年齢を考慮した記事作りが必要になるでしょう。
そーなると、言葉使いとか、専門用語も気をつけないと…。
 

What do you think?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください