下記は一見アップルからのメールに見えますが、< noreply@email.apple.com >はアップルのアドレスではありません。
最近、Facebookの情報流出 や Twitterのパスワードが盗まれる 事態が起きています。
作りや文面がそっくりなので疑うこともなく、セキュリティやらアカウント回復とか見るとビックリしてすぐに「なんとかしないと…」と思いがち。
まず送られてきたアドレスを確かめる。
そういう被害に合ってる人が他にもいるのか、検索してみる。
くらいの余裕は持ちたいものです。
有名な大きなところ程、利用されやすいと思ってもいいかもしれません。
先日、届いた楽天市場からのメールが下記になります。
すぐに楽天市場にログインして購入履歴を見ると、買った形跡はありませんでした。
実在するお店だったのでサイトへ行くと、「そういうフィッシングメールが出回っているので、すぐに破棄してください」とありました。
What do you think?