南海電鉄高野山駅から南海りんかんバスで約1時間(立里荒神行)終点下車
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バスは1日2本しかなく、1便目の9時50分に乗るには
7時24分のなんば発南海電車に乗らないといけません。
高野山は和歌山、立里荒神は奈良県になるんですね。
高野山のさらに上、本来なら雲海が見られるみたいです。
あいにくのお天気でしたが、それはそれで雰囲気がよかったり…。
ずっと並んだ鳥居をくぐりながら、階段を登ると本殿に到着。
工事中で入れず…ちょっとずつ残念でした。
私の中で荒神さんと言えば、宝塚の清荒神ですが
厳かな感じでちょっと厳しいイメージです。
父方の祖母がよくお参りしていたのが印象にあり
私にも縁があるのかと思ったり…。
立里荒神さんは、なにもかも削ぎ落としてシンプルな印象でした。
まぁ…どこへ行こうと足を運ぶということに意味があるようで
お参りは「よ~来たね」と言ってくれてる感じがします。
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