前説(?)なしにソフトSF的なつもりで借りたDVD2本。
<ロボジー>
<リアルスティール>
昔のヒーローは強いだけでなく、かっこいい風貌。
でも…それでは物足りない今日この頃。
この2本の意外な共通点。
ポンコツロボット…それを扱うのは、じいさんと子供。
ちょっとずつ路線が外れているが、実はみんな正統派。
堅い表情に物言わずとも伝わるものがあるのは
口ほどに物言う<目>なのだ。
ロボットも人も見た目で判断してはいけないよ
ってなワケで、教訓的映画でもある。(?!?)
久々にツボにハマった…
<木村電器>のロゴに味わい。
ほのぼのさ加減がよくでてた<ロボジー>。
邦画もいいなぁ…。
ヒーローも今流行のゆるキャラ…
完璧なヤツより少々おとぼけの方が
一緒にいて楽しいかと思う。
Androidの<しゃべってコンシェル>はよくできてるみたいだけど…
iPhoneの<Siri>がそんな感じ。
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