あけまして おめでとう ございます
写真は、新しい大阪フェスティバルホールの階段です。
<胡蝶之夢>という四文字熟語を置きました。
蝶になって飛んでいる夢を見て、目が覚める。
が、蝶か自分かどちらが夢なのか、分からなくなるということで
現実と夢の世界の区別がつかないことのたとえ。
また、そんなこと考えず、今を活きなさいということでもあるとか…。
夢みた若い頃、なんとなく現実が解ってきた頃
今までフラフラながら来た道のり。
忘れてることもいっぱいあるはず
夢のような出来事と思える。
もうそろそろ先が見えそうなものの
フト顔を上げるとまた階段…
まだまだ続くって感じです。
印刷は思ったより暗かったので、もっと明るくすればよかった。
今年もよろしくお願いします。
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