2013年に初めてiPad miniを手にして
3年が経ちました。
<iOS>のアップデートを重ね
段々と動きが遅くなり、タマにブラウザが落ちることも…。
家の回線 NTT西日本のポイントが
4月に期限切れするとお知らせがあり
iPad miniを交換商品時期としては今しかないかと…。
申し込みして2週間程して届く。
初代iPad miniと比べて
画面が明らかに鮮明…表示も速い。
買い替え正解…とすぐに思いました。
基本の使い方は変わらないけど
機能的に所々進化している。
iPad mini3までは同じ大きさでしたが
iPad mini4から高さが3.2mm、幅が0.1mm長くなっていました。
これまで新機種がでる度にカバーも○○用と書いてあったけど
ほぼ前ので問題がありませんでした。
が、今回は無理です。
そして、iPad mini4をiMacのiTunesに繋いで
前の中身を移します。
この時点で前のiPad miniもそのまま触らず
同じ中身が2台になります。
見た目には同じでも
IDやパスワードの必要なアプリケーションやメールの設定は
ひとつずつしていなかいといけません。
これが結構手間だったりします。
そんな時の為に、IDやパスワードは分かりやすくメモしておくべきです。
邪魔臭いからと同じパスワード等出来るだけ使い回ししないように…
ということで、次にすることは
ネットで検索し、買取の上限金額を調べます。
サイトに表示されている時もありますが
ない時には電話で問合せしました。
私は <iPad mini Wi-Fi 16GB>で
古い機種な上メモリも少ないです。
なかなかいい値段は期待できないとは思っていました。
が、ホントにピンキリでした。
遠いところは郵送することになりますが
売らない時にはまた戻す費用が掛かるので
実際に足を運んでそこで決めてしまうのが一番だと思います。
結局選んだのは、大手量販店の2件でした。
1)iPad miniの箱
2)コードとコンセント(付属品)
3)同封されていた製品の説明カード
と買った時の内容と同じ。
後、古物の取引になるので
4)自分を証明するもの(私は免許証)
が必要です。
最初のところは必要書類を書いて、20分の動作確認後
最大上限価格の13,000円の価格を出してくれました。
付属品だけで、箱は必要ないとのこと。
他にも見て貰いたいからと保留にしてもらいましたが
再度の時はもう一度再査定になり、価格は変わることもあると。
次に行ったところは、上限価格 14,000円で
査定に1時間待ってくれと云われました。
仕方ない…時間を潰して提示された値段は9,800円。
本体周辺に傷があるとか云われ…。
その日中ならこの価格で引き取りますと云われましたが
速攻で最初のところへ戻りました。
下げられても仕方ないと思いましたが
動作確認OKで最初の査定通り 13,000円。
嬉しかったぁ…
ってことで、無事に終了しました。
今までパソコン等は、処分品の無料引き取り業者さんにしか
出したことがなく、売り物として初めて引き取ってもらいました。
なるほど…現在使っている製品を下取として
少し早めに買い替えると効率がいいのかも…と
今更ながら思いました。
オークションなら壊れた機械でも
部品として売り物になる昨今。
ヒントはネットで調べられます。
なんとかなれば儲けもの…ダメ元で
色々試してみるのもオモシロイでしょう。
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