先日の夜中、スマホに着信。結構長い時間鳴っていたので目が覚める。
画面を見ると「アメリカ合衆国 コロンビア特別区 ワシントン」と不気味さが増す。
気になって電話番号を検索すると、案の定ほっておいた方がいいとのこと。
ただGoogleの二段階認証の電話とか言ってるところがあった。
二段階認証はパスワードが通ってから発行されるワケで、パスワードを盗まれたということなのだ。
念の為、Googleのパスワードを変更する。
メールを始めクラウドやカレンダー等、何台か他の端末で使っている。
確か以前は、一つずつ変更する作業をしていたと思ったのだけど、連動されているようでその手間がなくなっていた。
Googleの設定ではアクセスした端末が分かる。
Googleに限らず、パスワードの使いまわしは厳禁。
ログインの度に送られてくるパスワードを入力する『 二段階認証 』は必須。
それとは別だが、今年のはじめにインスタグラムが凍結された。
何故かは分からないのだけど、リールを投稿した直後だったのでその内容が引っかかったのかもしれない。
個人仕様からビジネス仕様にしていた。
復旧するのに会社としての書類を提出等、他にも色々手間が掛かって結局諦めた。
そこでもフォローだけでなく、怪しいメッセージを送ってくる外人が何人かいた。
気持ち悪いので返信をしなくなったが、今思えば「国際ロマンス詐欺」だったのかも。
そうのこそ、取り締まって欲しいものだけれど、なかなか難しい。
反応が欲しくてのめり込みがちになるが、SNSに深入りはしないことに尽きる。
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